2010年08月17日

社会保険労務士とは

◇社会保険労務士とは◇

社会保険労務士は、社労士や労務士ともよばれ、労働関連法令に基づく各種書類の作成代行を、職業として行う資格のこと、またはその職業に従事している者のことを示します。

労働関連法令に各種書類には、申請書、届出書、報告書、審査請求書、意義申立書などがあります。

さらに、労働紛争上の裁判外紛争解決手続制度の代理業務も行います。


◇社会保険労務士の業務◇

社会保険労務士の業務は以下の4種に分類されます。

(1)関係書類の作成業務

行政官庁に提出する各種書類の作成代行で、届出書、申請書、報告書、審査請求などがあります。また、企業の書類作成も代行し、就業規則、労働者名簿、各種労使協定、賃金台帳などが含まれます。

(2)代理・代行業務

行政官庁に事業主が提出すべき各種書類を、代行して提出する業務です。また、行政官庁への陳述、要望、主張などの、事業主に代行する業務も含まれます。

(3)コンサルティング

社会保険労務士にとっては、今後中心になるであろう業務として、人事、労務に関するコンサルティングを行うことがあります。

(4)司法的業務

これは「特定社会保険労務士」という、平成19年4月に新設された資格者による業務です。

労使間で発生する賃金不払いや、従業員の不当な扱いなどに関する問題を解決する業務です。

これは、裁判を行うことで発生する費用や時間という大きな負担を軽減するために、特定社会保険労務士が司法業務に対応できる様にしたものです。
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中小企業診断士とは

◇中小企業診断士とは◇

経営や業務コンサルティングの専門家として唯一の国家資格です。中小企業の経営診断の業務に従事する者として、経済産業大臣から、中小企業支援法の規定に基づいて登録された資格者を示します。


◇中小企業診断士の業務◇

中小企業診断士の業務はコンサルティングであるため、その内容は多岐にわたり、とらえどころが難しいものですが、主な業務としては、経営指導、講演、教育訓練業務、診断業務、調査・研究業務、執筆業務などです。

他にも公職として、国や地方自治体による中小企業支援機関に専門家として従事することああります。

中小企業診断士の業務は経営や業務のコンサルティングとされていますが、実はこのコンサルティング業務自体には必ずしも資格が必要とされているわけではありません。

ただ、中小企業診断士という国家資格を取得していることで、国や地方自治体の中小企業支援機関に専門家として登録されることが可能になります。

もちろん、経営コンサルタントとしての信用力が高くなります。 


posted by しげぞう at 15:33| コンサルタント系の士業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ファイナンシャル・プランニング技能士とは

◇ファイナンシャル・プランニング技能士とは◇

ファイナンシャル・プランニングとは、個人のライフデザインやライフプランの実現の為に、収入・支出・資産・負債などの情報を分析し、ライフプランを立案することです。

このファイナンシャル・プランニングについての専門家として取得することができる国家資格をファイナンシャル・プランニング技能士と呼び、1級技能士から3級技能士までの等級があります。


◇ファイナンシャル・プランニング技能士の役割◇

個人の夢や目標を叶えるためには、計画的な資産の活用が必要です。その資金活用の計画には、金融、税制、不動産、各種ローン、各種保険、年金などに対する幅広い知識をが必要です。

しかし、忙しい個人にはこれらの幅広く専門的な知識を習得することは非常に困難です。

そこで、これらの幅広い知識を有した専門家としてファイナンシャル・プランニング技能士がアドバイスします。

ファイナンシャル・プランニング技能士は、個人の経済活動に関するあらゆる情報を分析します。たとえば、家族構成、収入と支出、資産、負債、保険などの情報の分析です。

これらの分析結果と、個人のライフプラン、つまり夢や目標を照合して、どのようなどのような資産設計を行い、実施すればよいのか、的確なアドバイスを行います。
posted by しげぞう at 15:30| コンサルタント系の士業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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