2010年08月17日

通訳案内士とは

◇通訳案内士とは◇

通訳案内士は、海外からの観光客に対し、通訳並びに観光案内を行うことで報酬を得ることができる資格で、観光庁長官が実施する「通訳案内士試験」という国家試験に合格し、通訳案内士として各都道府県に登録している必要があります。

通訳案内士の資格が無い者が、海外からの観光客の通訳と観光案内を行った場合、報酬を受け取ることは禁じられています。

対象言語は、英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語、韓国語、タイ語です。


◇通訳案内士の仕事◇

通訳案内士の仕事は、単なる通訳とは異なります。大きな違いは、通訳が人の発言を忠実に訳すことに徹するのに対し、通訳案内士は、自ら情報を発信しなければなりません

また、観光案内を行うために、日本の歴史や地理、文化に対する知識も豊富である必要があります。

さらに、観光案内だけにとどまらず、旅行のスケジュールの管理を行ったり、宿泊先の確認や、買い物時のアドバイスなども行います。

特に旅行時につきもののトラブル、たとえば渋滞、病気、落とし物などに対する対応力も求められます。
posted by しげぞう at 12:14| 語学系の士業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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