◇公認会計士とは◇
公認会計士の業務は多岐にわたり、税務、経理、財務、監査などであり、一言で表すと、会計の専門家です。
最近ではさらに業務範囲が広がりを見せていて、会計に関する助言に留まらず、経営戦略上のアドバイスといったコンサルティング業務の重要性が高まってきています。
但し、公認会計士になるための国家試験は難関です。しかもこの試験を合格したからといって、監査法人などに容易に就職できるものでもありません。
しかしその役割は社会的には非常に重要なものであり、その資格も一生のものですので、チャレンジのしがいがある資格です。
◇公認会計士の業務◇
公認会計士の業務は主に4種類に分けられます。監査業務、会計業務、コンサルティング、税務業務です。
もう少し詳しく見ていきましょう。
(1)監査業務
監査業務は公認会計士だけが独占的に行うことができます。
会社が作成する各種財務諸表(損益計算書や貸借対照表など)を、第三者として公認会計士がその適正を見極めます。
(2)会計業務
企業の財務諸表を作成する、税務業務以外の経理業務です。また、財務上や会計上のコンサルティングも行います。
(3)コンサルティング
会計士として独立した場合は、このコンサルティング業務が重要となります。
企業の経営に対する助言を行い、時には株式公開に関する助言も行います。そのほかにも、会社の経営上、有益だと判断されるあらゆる助言を行う重要な業務です。
(4)税務業務
公認会計士は、税理士となる資格を有していることから、税務業務を行うことができます。
税務業務とは、企業が作成する税務書類やその申告を代行したり、税務に関する相談を受ける業務です。
【関連する記事】